2019年10月19日　24時間100キロ歩破チャレンジ大会

毎年恒例の24時間100km歩破チャレンジ大会。

今回で参加15回目。まあ～毎回、限界を感じながら歩いています。昨年は20時間、今年は23時間9分。昼間の暑さでエネルギー奪われちゃったかも・・・。私にとっての、100km歩破は恒例の健康診断みたいなもんです。肉体の限界に追い込んだ時に体は一体どうなるか。必ず弱いところに現象が現れてくる。その異変から対処法をまた考える。例えば膝痛・腰痛・足先のマメ、水膨れ。100kmが終わってからは筋肉の回復スピード。しんどさは毎年変わりませんが、肉体の異変はほとんどなしの絶好調でした。翌日の筋肉痛もほぼなし。これで今年の健康診断はA判定。（笑）

病院で受ける健康診断は全く受けておりませんが、私は100km歩破で自分の肉体の強靭さと、内臓の調子で、健康のバロメーターにしています。肉体も絶好調でしたが、それ以上に初参加の仲間たちの完歩の様子を垣間見て、楽しくもあり、また懐かしい感動を覚えましたね。同じ釜の飯を食うと言いますが、厳しい試練を共に乗り越えてきた仲間たちはほんまに最高です。

今年も悪友の加藤ちゃんと、15km地点で王将の餃子とビールを飲んで歩きました。まだまだ若いでしょ。これからも青春出来そうかも・・・。(笑)(笑)(笑)

大阪城を19日土曜日の午前10時に出発、樽井サザンビーチ50キロ地点往復、大阪城帰着したのは翌日20日の午前9時9分。途中道を間違えて実質は103kmを歩いて23時間9分。来年も100km健康診断頑張ろう。

右の写真、草履の人の名前は「サンダルおじさん」です。全国各地の100kmチャレンジに草履と半パンにTシャツで歩くという強者です。しかも、肩にかけているショルダーバックには英字新聞が・・・。世の中には色なんな人がいるもんだ。（笑）でも、凄い人です。